・4月28日(火) 二輪危機
何気なくYahooニュースを眺めていると嫌なニュースが飛び込んできました。
二輪の生産終了が止まらない〜排出ガス規制・騒音規制の影響
排ガス規制、馬力規制、騒音規制、規制、規制、規制。
以前記事にしたことがあるけど、厳しすぎる規制のせいで二輪を購入するのに無意味な苦労をしてきたようだ。
'08年11月6日の記事(下部)
はっきり言って無意味な規制だと思う。
排ガスを減らしたい? 正しいよ。
騒音を減らしたい? これも正しいよ。
それでなんでエコな乗り物のバイクを規制するわけよ?
燃費もいいし、車に比べて排ガスも少ない。
無意味に電装パーツを付けて無駄なエネルギーを使うこともない。
5人乗りや7人乗りの車に毎日一人で乗ってるよりよっぽど環境にやさしい。
多大なエネルギーと工場排気ガスを大量に出して作ったハイブリッド車なんかよりもよっぽど環境にやさしい。
騒音に関しても一部の心無き者たちを除けば不愉快なレベルではない。
なんだか世の中がおかしな方向へ向いていってる気がするんだよね。
男性ホルモンの欠落(草食系男子?)オール女性化
無気力人間の増加。無表情。感情なし。喜びなし。
・・・・・・画一化。
少数派、個性派は抹消され(これは淘汰ではない)、脳内にICチップを埋め込まれたものだけが生き残っていく。
あと何十年かすると人間生命の維持が危むばれ、法律でSEXと妊娠が義務付けられるだろう。(逆に人間には生殖のみが残るだろうとする学説もあるが。)
人間はロボットではない。
わずか110種類の元素の組み合わせから作られる生命にどうやって感情が作られているのかはいまだ不明だが、人間として生まれてきた以上、マニュアルの通りに生きていくことは出来ないね。
法律の宗教化
文化の宗教化
宗教の義務化
・・・・・・画一化